ZARUSOBA

アイドル中心に色々なオタク文化の話をします 日記のつもりです

「自担」という居場所

今週のお題「アイドルをつづる」

先日、私は自担に惚れ直した。カッコイイ~!!!好き~!!!!!ってなった。裕翔くん最高!顔面が最高!存在が最高!とも思った。しかも別にファンサもらったとか、目の前で爆イケダンス目撃したとかではない。ただゲストで出演したVS嵐のボウリングゲーム「ボンバーストライカー」で残り1本のピンを2回連続で倒した、それだけで。

 

自担、中島裕翔くんは4/28からグローブ座で舞台「WILD」に出演しており、私はその大阪公演のチケットを持っていた。いや東京公演も行きたいんだけど、ここで新事実、私は受験生なのである。しかも明らかに高望みな進路希望を出しているので、本当は1秒を惜しんで勉強するべきなのだけれど、我が家の緩やかな教育方針により大阪公演に入ることは許された。

ただ、そのWILD大阪公演は当落が3月、公演初日は6月だった。つまり、私は1月のドームツアーオーラスから6月のWILDまで裕翔くんはおあずけ。しかも裕翔くん出演のドラマ「SUITS」も終わり、JUMPのシングルは2018年夏に出して以来音沙汰もなく、グループとしての活動もかなり緩やかだった。なんてこった...!

 

そして緩やかにJUMP担をすることになった私だけれど、基本的に好奇心の塊なので、見事に別ジャンルにハマった。

まず、以前やっていたアプリゲーム「あんさんぶるスターズ*1」を友達に勧められて再インストール、そして沼る。「あんスタ」のヤバイところは、時間をかければ廃課金じゃなくてもレアリティの高いカードを取れるところだった。延々にタップし続ければ、ダイヤ250個分、つまり4100円分のLPが体の疲労感と引き換えに確保出来てしまう。おかげで3ヶ月足らずで300レベル上げてしまった。

続いて、皆さんおなじみ漫画「ONEPIECE」を再熱させてしまった。というか思い出した。私がサボを好きだってことを(太字)。4年ぶりにドレスローザ編を読んだら、当時の私じゃ気づけなかった機微だったり伏線だったりに気づいて、やっぱ尾田栄一郎天才...と思った。

さらに、「Axis powers ヘタリア」にハマった。「今更かよ」って声が色んなところから聞こえる気がする。すいません。「ヘタリア」は国を擬人化したコメディ漫画、そしてそれを原作にしたアニメなんですが、これは2010年に大流行りした作品だ。私はアニメ版ヘタリアをふんわり知っているくらいだったのだけれど、友人に漫画を貸してもらい、これがドツボにハマった。

 

主にハマったのはこの三作品だけれど、ジャニーズWESTのアリーナツアーに行ったり、48グループの握手会に行ったりもした。1年ぶりに生で見る淳太くんはやっぱりドンピシャイケメンだったし、セトリが相変わらず良かった。アイドルとの握手経験値はそこそこあるのに、48Gの握手会では推しの顔が可愛すぎてパニクった。

 

この間、裕翔くんやHey! Say! JUMPの活動もちゃんと追っていた。受験生これでいいのか、という感じではある。ただ、録画したいたジャンを食い入って見たり、舞台のレポをTwitterで検索したりすることはあんまりなかったなと思う。こういうことはままあるし、別にだから冷めてるとかいうことでもないんだけれど、でも多分無意識に舞台の話題を避けてたのかなとも思う。本当はめちゃくちゃ東京公演行きたかった。行きたかったよー!!なんで私は自担の主演舞台の初日を見に行けなかったんだろう、なんでこんな所に住んでんだろう、なんでわざわざ受験生なんてやってるんだろう、って結構思った気がする。

だからここ数ヶ月は、裕翔くんに何かあったらキャー!っと思うけど、日常のルーティンにはあまり裕翔くんは組み込まれてない、みたいな時期だった。別ジャンルにハマりつつ、裕翔くんに関してはぼんやり、みたいな。

そして冒頭に戻るのだが、ついこないだ、VS嵐のボーリングの裕翔くんがとにかくカッコよくて、キャー!!!となった。喜んでる裕翔くんが可愛くて、更にキャー!!!!となった。そんでやっぱり私この人の事大好きだなあ、と思った。

 

私は知的好奇心の塊だし、やり始めたら極めるタイプなので、よく「多趣味」と言われるんだけれど、やっぱり『自担』の枠に収まるのはこの人だけなのかなと感じた。私がもっとガキだったときは、「運命!ビビッときた!」とマジで裕翔くんに思ってたんだけど、最近はそこまでじゃないなと思う。でも、今私が裕翔くんのことを好きな熱量以上のものを何かほかのコンテンツに向けることはないだろうな、と思う。まあ人生に絶対なんてないと思うけど、10代のこの全能感というか、突っ走れる強さで裕翔くんのことを好きなので、これから先の人生でこの時期に積み重ねた気持ちを超えることは難しいんじゃないかなと思うのだ。

何か一つを極めるために、ちょっぴり興味がある何かを捨てる、っていう生き方も素晴らしいなと思う。でも私はどうしても、人生一回しかないし、やりたいこと見たいこと好きと思ったことは全部追っかけちゃえ!と思ってしまう。来世も天国も無いかもしれないんだから、やりたいことはやれるならやってみたい。そうやって興味あるものに手を伸ばしてたらこうやって多趣味になる訳ですが。

でもそういう私なので、友達と呼べる友達が極端に少なかったり、専門と呼べるものがなかったりする。毎週化粧品を爆買いしてる時期もあれば、全く部屋から出ずに漫画とゲームで終わるGWもあるような私だから、まあしょうがないなとも思ってる。でもホントにたまに、なんとなく自分の居場所や役割を考えてしまって落ち込むことがあったりする。

そんなときに手招きしてくれるのが裕翔くんの存在なのかな、と思う。自分の視線を縛り付けてくれる人。自分が「担当」している人。私の気持ちを釘付けにして離してもらえないような感覚だったり、やっぱり裕翔くんだな、この人たちだな、っていう生まれ故郷に帰ってきたような感覚だったりを感じる度に、「私ってこんな気持ちも欲してたんだ...」って気づく。裕翔くんを見ると心がほっとすることがあるけど、それは「裕翔くんが好きだ」っていう珍しく長い期間私に存在してるアイデンティティを確認するからだろうと思う。

 

多分これからも見たい!聞きたい!知りたい!って思うことが沢山あるだろうし、どんどん趣味が増えるかもしれないし、それでちょっと自分が散り散りになることもあるかもしれないけど、「自担」という枠から縛り付けてくれる裕翔くんがいるならきっと大丈夫かな、と思っている。やっぱりボーリングのラスト1ピンを倒す裕翔くんは流石カッコイイし、JUMPartyの特別ルール追加後にストライク出す裕翔くんを彷彿とさせて笑った。やっぱ裕翔くんよりカッコよくて可愛い生き物この世にいないよ。これから何度でも惚れ直したいなと思う。

 

(前のブログからの移行記事です)

*1:アイドル育成ゲーム。どこまで行ってもアイドルオタクだから私はやばい。